コラム|JR近江八幡駅で歯医者をお探しの方は【はちまん駅前歯科】まで

診療時間
9:00~13:00
14:00~18:00

休診日:火曜日
※火曜が祝日の場合は翌日水曜が休診
★:土曜、日曜、祝日午後は14:00~17:00
最終受付は終了30分前まで

歯科医師および歯科衛生士の方で、
当院にて勤務希望の方お電話お待ちしております。

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いつから始める?お子さんの歯科検診

みなさま、こんにちは。

JR近江八幡駅北口すぐの「はちまん駅前歯科」の山田です。

「子どもは何歳から、歯医者さんに連れていけばいいですか?」という質問をよく受けます。

むし歯予防のために、お子さんの歯科検診を考えている保護者の方にとっては気になることですよね。

① 歯が生え始めたころ

② 乳歯が増えた1歳半ごろ

できるだけ早く歯医者デビューしたほうがメリットが多いといえるでしょう。

①②それぞれの時期から歯科検診を始めると、どんなメリットがあるのか、ひとつずつお話ししたいと思います。

①歯が生え始めたころ

最初に生えてくるのは下の前歯の「乳切歯」です。個人差はありますが、一般的には生後8~9カ月頃に生えてきます。

この時期から歯科検診に通い始めると、これから気を付けることや、赤ちゃんの歯の磨き方、離乳食の与え方など、保護者向けの指導をうけられます。

また、早い時期から歯医者デビューを果たしていると、定期検診やお口のクリーニングのために歯科医院に通うのが日常的で当たり前のことになります。

将来もしむし歯ができても、スムーズに治療を受けやすくなります。

②乳歯が増えた1歳半ごろ

自治体で行っている法定検診には、1歳6か月児歯科健診・3歳児歯科健診がありますので、1歳半ころ初めて歯科検診を受けるお子さんが多いと思います。

すでに乳歯がたくさん増えていますので、この時点ですでにむし歯ができているお子さんもいます。

そういったリスクを回避するためには、それよりも早く歯科医院での検診を受けることをおすすめします。それ以上の年齢なら、できるだけ早く歯科検診を始めましょう。

フッ素塗布によるむし歯予防がおすすめ

お子さんのむし歯予防には、フッ素塗布の処置が効果的です。歯を強化し、むし歯菌の増殖を抑える作用があるので、上下の歯が生えそろったら、フッ素塗布の予防処置を受けることをおすすめしています。

はちまん駅前歯科では、フッ素塗布やシーラントといったむし歯予防の処置はもちろん、お子さんの歯やお口についての相談をお受けしています。困ったこと、心配事があれば、お気軽にご相談ください。