【小児歯科】治療をいやがるお子さんも安心して通える優しい歯医者さん
みなさま、こんにちは。
JR近江八幡駅北口すぐの「はちまん駅前歯科」です。
お子さんの歯の治療をするときに一番注意しているのが、歯医者に苦手意識を持たせないことです。
「歯医者はお口をきれいにしてくれるところ」とよいイメージを持てればいいのですが、最初から楽しく通えるお子さんの方が少ないかもしれませんね。
お子さんの立場で考えてみても、知らない人のところで口をあけて歯を見せる、というのはハードルが高いことでしょう。
当院では、お子さんのペースを大切にした治療で、最初は治療をいやがり泣いていたようなお子さんも、安心して通院できるようにサポートしています。
スモールステップの治療で少しずつ歯医者に慣れるように
当院は、いやがるお子さんに対して、無理矢理治療を進めることはありません。
できることを少しずつ進めていきながら、最終的には自分からお口をあけられるようサポートします。
まずは、歯医者まで来れたこと、診察台に座れたことなどをたくさんほめ、歯科医師や歯科衛生士、歯医者の雰囲気に慣れてもらえるように心がけています。
治療に使う器具を紹介したり、鏡を使って一緒にお口の中を見たりしてお話しするなど、スタッフと仲良くなることも、大切なステップです。
子どもが歯医者をいやがらない3つの工夫
お子さんが歯医者をいやがらないようにする3つの工夫をお伝えします。
・たくさんほめる
子どもは、保護者の方にほめてもらえると頑張れる可能性があります。
結局泣いて歯の治療ができなかった日でも、「歯医者に来れただけでも偉かったよ」「がんばったね」などと、たくさんほめてあげましょう。
・ウソを言って歯医者に連れてこない
歯医者に行くことを言わずに、ウソをついて連れてこられる方もいらっしゃいますが、できれば前もって歯医者に行くことを教えてあげてください。
「黙って連れてこられた」「ウソをつかれた」というのは、お子さんにとっては悲しいことです。
歯医者は継続して通うことが大切ですので、今後も気持ちよく通院するためにも、ウソはつかずにお連れください。
・歯医者で何をするのかを絵本などでわかりやすく説明する
お子さんが歯医者をいやがる理由のひとつに、「何をされるのかわからない」というのがあります。
歯医者でどんな治療をするのか、どうして歯医者に行く必要があるのかなど、絵本や動画などを使ってわかりやすく説明してあげましょう。
たくさんほめて一緒にお子さんの歯の健康を見守りましょう
近江八幡の頼れる地域密着型の歯医者「はちまん駅前歯科」では、患者さんとのコミュニケーションを大切にした治療で、地元の皆さんのお口の健康を守るよう努めています。
子どものむし歯は進行が早いため、早期発見・早期治療が大切です。
むし歯を早く見つけるためにも、定期検診にお越しください。
（参照：厚生労働省e-ヘルスネット「子供のむし歯の特徴と有病状況」より）（出典：厚生労働省） >
JR西日本・近江鉄道「近江八幡駅」北口を出てすぐにある駅近の歯医者で、お子さんからシニアの方まで幅広い患者さんに対応しております。
土曜・日曜・祝日も17時まで診療しており、治療をいやがるお子さんにもやさしく対応しますので、「迷惑をかけるかも……」などと思わずにお気軽にご来院ください。