歯医者が痛みを少なくするために行う工夫とは？～小児歯科から一般歯科まで対応する近江八幡の歯科～
みなさま、こんにちは。
JR近江八幡駅北口すぐの「はちまん駅前歯科」です。
「歯医者に行くと痛いことをされるかもしれない」と感じると、歯医者に行きたくなくなってしまいますよね。
そのため当院では、歯科治療で痛みを少なくするための工夫を行っております。
先進機器とカウンセリングで痛みを最小限に
当院で行っている痛みを最小限にするための工夫についてご紹介します。
先進機器の導入
当院では、治療に使う設備に先進機器を導入しております。
「電気メス」は切開するのと同時に熱を利用して止血するため、出血量を抑えることが可能です。
傷の治癒が早いため、治療後の痛みも少なくて済みます。
「電動麻酔器」は、痛みを感じにくいよう麻酔の注入量と速度を均等にします。
お口の状態によっては、利用できない場合もありますのでご了承ください。
カウンセリングを丁寧に行う
治療の前には、カウンセリングでお子さんや患者さんの不安な気持ちにしっかり寄り添います。
治療の流れを丁寧にご説明させていただき、納得いただいてから治療をスタートしますので、「何をされるのかわからないのが怖い」という方もご安心ください。
また、お困りのことやご希望なども、気軽にご相談ください。
痛みが出る前から予防歯科に通うことが大事
痛みを可能な限り少なくするためには、むし歯や歯周病が進行して痛みを感じる前に対処することが大切です。
初期であれば症状もほとんどなく痛みも少ないのですが、むし歯が進行すると歯の神経にまで細菌が達し、強い痛みを感じるようになります。
症状が進行していくにつれ治療も大がかりになっていき、患者さんの負担が大きくなってしまうのです。
（参照：厚生労働省‐e-ヘルスネット「むし歯の特徴・原因・進行」より）
（参照：厚生労働省） >
定期的に歯医者に通う習慣がついていれば、痛みが出る前にむし歯や歯周病に対処することができ、治療も短い時間で終了します。
痛みに弱いお子さんや患者さんはご相談ください
痛みを理由に、歯医者に苦手意識をもっている方も多くいらっしゃいます。
定期的に歯医者で予防歯科を受診していれば、痛みが出る前の段階で対処可能です。
痛みを放置していると、どんどん症状が悪化していきますので早めに受診するようにしましょう。
当院では、先進機器の導入や丁寧なカウンセリングの実施で、痛みをなるべく少なくできるように工夫しております。
なるべく痛みの少ない歯医者を選びたいという方は、「はちまん駅前歯科」にご相談ください。