【近江八幡駅近くの審美歯科】ジルコニアってどんな白い歯?メリットとデメリットを紹介
みなさま、こんにちは。
JR近江八幡駅北口すぐの「はちまん駅前歯科」です。
「審美歯科のジルコニアはどんな白い歯?セラミックと違うの?」
という疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
今回は、ジルコニアのメリットとデメリットとセラミックとの違いをわかりやすく紹介します。
ジルコニアの特徴~セラミックとの違い~
ジルコニアはセラミックの一種ですが、比較的あたらしい歯科素材です。
そのため、従来からあるセラミックとは異なる点もあります。
ジルコニアには、次のような特徴があります。
・強度と耐久性が高い
・適用範囲が広い(奥歯にも使える)
・むし歯が再発しにくい
・金属アレルギーが起こらない
・歯の色の種類が限られている
・自由診療なので費用がかかる
従来のセラミックと違うところは、強度と耐久性が高いことです。
ジルコニアは、別名「人工ダイヤモンド」といわれるほど強度が高いため、奥歯の治療にも使用することができます。
しかも、メンテナンス次第では、10年以上使い続けることが可能です。
ただし、審美性に重点を置くと、ジルコニアはセラミック100%の素材であるオールセラミックほどの透明感はありません。
とはいえ、ジルコニアも天然の歯に近い輝く白い歯に仕上がることに変わりないでしょう。
丈夫で美しいしっかり噛める歯は「はちまん駅前歯科」へ
ジルコニアによるセラミック治療は、経年劣化がほとんどありません。
(参照:厚生労働省「選定療養に導入すべき事例等に関する提案・意見募集の結果(速報)について」〈歯科〉p4より)
(参照:厚生労働省) >
保険診療で使われる「銀歯」の耐久年数は5年程度といわれているため、ジルコニアは、再治療にかかる費用も抑えられるのです。
「はちまん駅前歯科」のセラミック治療は、見た目だけではなく、噛む・話すなどの機能面にもこだわった口元をめざしています。
セラミック治療を検討している方は、お気軽にご相談ください。


