【近江八幡駅近くの予防歯科】むし歯が心配?安心して甘いものを食べるポイント
みなさま、こんにちは。
JR近江八幡駅北口すぐの「はちまん駅前歯科」です。
チョコレート、グミ、キャラメル、ケーキ、プリン、アイスクリームなど、毎日必ず甘いものを食べるという方はたくさんいらっしゃることでしょう。
疲れているときや集中したいときだけではなく、何となく口さみしいときにも甘いものに手が伸びてしまいますよね。
そこで、気になるのがむし歯です。
じつは、年間一人当たりの砂糖の摂取量が15㎏までなら、むし歯の発生は抑えられていますが、それ以上になると途端にむし歯が急増するのです。
(参照:厚生労働省e₋ヘルスネット「甘味〈砂糖〉の適正摂取方法」砂糖の総摂取量 より)
(参照:厚生労働省) >
今回は、安心して甘いものを食べるポイントについてお話します。
安心して甘いものを食べるためのポイント
甘いものを食べるとむし歯になりやすいといわれるのは、むし歯菌も糖分が大好物だからです。
砂糖をエサにしてむし歯菌はどんどん増殖し、歯を溶かす酸を作り出します。
そこで、安心して甘いものを食べるためには、
・甘いものを食べたら必ず歯磨きをする
・甘いものを食べ過ぎない(量を決める)
・3時のおやつや食後など、決まった時間にだけ食べる
・キシリトール配合のお菓子を選ぶ
ことを意識しましょう。
特に、ダラダラ食べ続けないよう注意しましょう。
キャンディー、グミ、ガム、チョコレートなどは、1日中ダラダラと食べがちなお菓子なので気をつけてください。
また、上記のお菓子にはキシリトールで作られた製品があるので、これらを選ぶのもよいでしょう。
自分の歯を大切に守りましょう
甘いものを食べる習慣のある方は、「はちまん駅前歯科」の定期検診や予防歯科にいらっしゃいませんか?
むし歯になって歯を削ると、歯の寿命も短くなります。
むし歯をしっかり予防して自分の歯を残せれば、入れ歯やインプラントなどに頼ることがありません。
だからこそ、甘いものを食べるときはしっかり対策をしておきたいですね。
当院は、近江八幡駅北口を出てすぐにあり、8台分の駐車場も完備しています。
自転車をご利用の方は、駐輪場にお停めください。


